四字熟語 「過剰な」

 【評価】 「過剰な」

 職権濫用 しょっけん らんよう
自分の地位や職務に認められた権限を、正しく執行せず、自らの利害に用いること。
おもに公務員が、職務でない行為を不当に行うこと。

「職権」は職務上の権限のこと。
「濫用」はみだりの用いることで、「乱用」と書くこともある。

 人権蹂躙 じんけん じゅうりん  2007/06/14

 内政干渉 ないせい かんしょう  2007/04/02

 老婆心切 ろうばしん せつ
必要以上に世話を焼くこと。 老婆心。
「切」は切実。老婆心(過度の親切心)が甚だしいこと。
仏教のことばで、師僧が弟子を丁寧に指導すること。
「心」を「親」と書き違えない。

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「過剰な」

 【評価】 「過剰な」

 越権行為 えっけん こうい 2007/08/04

 過小評価 かしょう ひょうか
その実力や価値などを実質以下に判断すること。みくびること。
「過小」を「過少」と書き違えない。
「対語」 過大評価 

 過剰防衛 かじょう ぼうえい
自分の身を守るために、正当と認められる範囲を超えて応戦・反撃すること。
また刑法では、正当防衛としての必要な限度を超えた行為で違法とされる。

「対語」正当防衛

 過大評価 かだい ひょうか
物事や人物の実力や価値などを実質以上に大きく評価すること。
「対語」過小評価

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「奇妙な」

 【評価】 「奇妙な」

 寒山拾得 かんざん じっとく
中国唐の時代の高僧、寒山と拾得のこと。
文殊菩薩、普賢菩薩の生まれ変わりといわれる。 二人とも奇行が多く、
詩人としても有名で、禅画の画題としてよく用いられる。
「拾得」を「しゅうとく」と読み誤らない。

 奇奇怪怪 きき かいかい  2007/04/28

 奇想天外 きそう てんがい
普通では思いつかないような、風変りで奇抜なこと。 また、そのさま。
「奇想、天外より落つ」の略。
「奇想」は普通では思いつかないような奇抜な考えのこと。
「天外」は天の外、転じて、思いもよらない場所、また、きわめて高い所。
「類語」斬新奇抜

 天変地異 てんぺん ちい  2007/06/27

 不可思議 ふか しぎ    2007/12/23

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「失礼な」

 【人間関係】 「失礼な」

 慇懃無礼 いんぎん ぶれい   2008/03/15

 傲慢無礼 ごうまん ぶれい   2008/05/11

 無礼千万 ぶれい せんばん  失礼千万 しつれい せんばん
甚だしく礼儀にはずれていること。 この上なく失礼なこと。
「千万」は甚だしいことを強調する副詞。

 失礼至極 しつれい しごく  無礼至極 ぶれい しごく
この上なく礼儀にはずれていること。
「失礼」「無礼」は礼儀に合っていないこと。
「至極」はその状態がきわめてはなはだしいこと。   
「至」「極」ともに、この上なく、きわめて。
「類語」失敬千万 失礼千万 無礼至極 無礼千万

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「おもねる」

 【人間関係】 「おもねる」

 内股膏薬 うちまた こうやく   2007/04/23

 巧言令色 こうげん れいしょく  2007/08/20

 三拝九拝 さんぱい きゅうはい  2007/01/16

 八方美人 はっぽう びじん   2007/01/30  

 付和雷同 ふわ らいどう
自分に主義・主張がなく、節操もなく他人の意見に同調すること。
「付和」は定見がなく、簡単に他人の意見を認めて賛成すること。
「雷同」は雷が響くと、他のものが一斉にこの響きに応ずること。
「雷同付和」ともいう。
「付和」を「附和」とも書く、「付和」を「不和」と書き違えない。
「類語」 唯唯諾諾 吠影吠声 付和随行

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「へりくだる」

 【人間関係】 「へりくだる」

 温良恭倹 おんりょう きょうけん
性質がおだやかで素直で、人にうやうやしく自分は謙虚なさま。
「温」はおだやかなさま。 「良」は素直なさま。
「恭」はかしこまって、うやうやしいさま。「倹」は大げさにせず、つつましいさま。
「恭倹」は他人にうやうやしく、またつつましく接すること。

 恐悦至極 きょうえつ しごく
恐れつつしみながらも大喜びすること。
「恭悦」はかしこまって喜ぶこと。 「至極」はこの上なく。
目上の人に関係のある喜ばしい出来事について、自分も大変喜んでいるという意で使う丁寧語。
主に手紙文で用いる。
「恐悦」は「恭悦」とも書く。

 恐惶謹言 きょうこう きんげん  2008/08/01

 粗酒粗餐 そしゅ そさん     2007/11/03

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「戒める」

 【人間関係】 「戒める」

 一罰百戒 いちばつ ひゃっかい  2006/12/13

 侃侃諤諤 かんかん がくがく
自分の考えを遠慮なく言うこと。 また、盛んに議論をするさま。
「侃侃」はまっすぐでひるまないさま。「諤諤」は遠慮なしに直言するさま。
「類語」議論百出 談論風発

 脚下照顧 きゃっか しょうこ
身近なことに十分気をつけるべきだということ。また、自分のことをよく反省すべきだということ。   
他人にとやかく言う前に、まず自分自身を見つめ直せという戒め。
「脚下」は足元。「照顧」は反省して一つ一つ確かめる、また、振り返ってよく考える。
「脚下」を「却下」と書き違えない。

 油断大敵 ゆだん たいてき
注意を怠ることは、物事の失敗の原因となるから大きな敵であるということ。
油断は大きな敵だという意から。主に注意を促す時に使われる。
「油断」は不注意で油をこぼすこと。

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「通じ合う」

 【人間関係】 「通じ合う」
  
 以心伝心 いしん でんしん  2007/08/03

 下意上達  かい じょうたつ  2007/04/27

 上意下達 じょうい かたつ
地位が上の者の命令や意図が、下の者によく伝わること。
また、上に立つ人の意見や考えを間違いなく円滑に伝えさせること。

「上意」は主君の命令や意思のこと。
「下達」は下の者に伝えることで、「げたつ」と読むのは誤り。
「類語」 上命下達
「対語」 下意上達

 拈華微笑 ねんげ みしょう
ことばを用いずに心で相手に伝えることのたとえ。
「拈」はひねる、つまむ。「華」は花で、ここでは蓮華の花のこと。
「微笑」は微笑(ビショウ)と同じ意味でほほえむことだが、
ここでは「びしょう」とは読まない。
「類語」以心伝心 教外別伝 不立文字

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「取り戻す」

 【行動】 取り戻す

 王政復古 おうせい ふっこ
政治体制が、君主制から武家政治や共和制に変わった後、
再びもとの君主制に復すること。


 起死回生 きし かいせい   回生起死 かいせい きし  2007/12/07

 捲土重来 けんど ちょうらい
一度戦いに敗れた者が、再び勢いを盛り返して、相手方に攻め込むことのたとえ。
転じて、一度敗れたり失敗した者が再び巻き返すことのたとえ。

「捲」は捲くで、「捲土」は土煙がまきあがることで、勢いが激しいさまのたとえ。
「重来」は一度去ったものが再びやってくること。「重来」は「じゅうらい」とも読む。

 名誉挽回 めいよ ばんかい  2007/05/19

 

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術

四字熟語 「清める」

 【行動】 「清める」

 斎戒沐浴 さいかい もくよく  2007/05/02

 精進潔斎 しょうじん けっさい
酒や肉食をせず、ひたすら修行に専念すること。
肉食を慎んで、不浄や汚れを寄せ付けずに、心身を清らかにすること。
「精進」は仏道を修行することで、転じて、
肉や酒を口にせず、心身を清めて不浄をさけ、飲食や行いを慎むこと。
「潔斎」は心身を清めて、一定期間、欲望を慎むこと。
「類句」斎戒沐浴

 六根清浄 ろっこん しょうじょう  2007/01/25

 和敬清寂 わけい せいじゃく
主人と客人の両方が、互いに敬い、茶庭・茶室・茶器などを清く静かに保つこと。
千利休の茶道の精神を表すことば。
「清寂」を「静寂」と書くことがある。

今日の出来事!今日は何の日!

テーマ : 語学の勉強 - ジャンル : 学問・文化・芸術