今日の故事ことわざ

  良いうちから養生
健康なうちからからだをいたわるのが、健康を保つ秘訣であるということ。
また、日ごろからの用心がよい結果を生むことのたとえ。
「類句」 転ばぬ先の杖

  酔い醒めの水は甘露の味
酔って眠り、のどが渇いて目覚めたときに飲む水は、
まるで甘露のようにおいしいということ。

「甘露」は中国の伝説で、王が仁政を行うと天から降るといわれた甘い水のこと。

  宵っ張りの朝寝坊
夜更けまで起きていて、朝は遅くまで寝ていること。
また、それが習慣になっている人。

「朝寝坊の宵っ張り」とも言う。
「英語例」 Loath to bed and loath out of it.     (床に入るのも出るのも嫌い)

  酔いに十の損あり
酒に酔って得することは一つもないということ。
「十」は十割、全部ということ。
「反対句」 酒に十の徳あり

今日の四字熟語

  東奔西走 とうほん せいそう
仕事や用事で、東に西にあちこち忙しく駆け回る事。
「類語」 東行西走 南船北馬

  東行西走 とうこう せいそう
東に行き、西に走る意から、きわめて慌ただしくあちこち動き回ること。
「類語」 東奔西走 南船北馬

  闘志満満 とうし まんまん
闘争心がからだじゅうに満ち満ちていること。
「満満」を「漫漫」と書き違えない。

  同床異夢 どうしょう いむ
同じ床に寝ていても、見る夢は違うということ。 転じて、
同じ仕事に携わっている仲間でも、夫々考え方や目的は違うというたとえ。